旦那さんとノラ吉の最近のブログ記事

愛宕神社

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火の神様として古くから信仰の厚い愛宕(あたご)神社は、

京都が発祥で、日本の津々浦々にあるようです。


当日南市の愛宕神社は、飫肥(おび)城大手門通りの南、

酒谷川にかかる前鶴橋を過ぎるとすぐ右手の愛宕山にあります。

橋を渡ると右手にすぐ愛宕トンネルが目に付きますが、

愛宕トンネル.jpg

その手前に愛宕神社へと登る鳥居があり、

鳥居.jpgこの最初の鳥居から愛宕神社のほうを見上げると、また2つの鳥居があります。

階段1.jpg

登りながら階段数を数えてみました。

道路から約188段、ほんの数分で神社にたどり着きますが、

しんどい階段です。

 階段2.jpg


ご覧のように急な階段で、雨でぬれていると、注意しないと滑ってしまいそうです。
 

 急だからこの手すりが助かります。

愛宕神社2.jpg

いつごろできたんだろうか、朽ちております。この拝殿、

奥に本殿があります。

何となく寒々としたところです。

よく言うパワースポットでしょうが、早々に退散しようと思います。

石碑1.jpg

石碑に伊東家の家紋がありました。

手前2つは庵木瓜(いおりもっこう)の紋。

庵とは簡素な家で、

木瓜は瓜を輪切りにしたその断面や鳥の巣を図案化したものといわれ、

子孫繁栄を祈る家紋である。(ウィキペディアから)

工藤氏・伊東一族紋、 (平安~)
日向伊東家の裏紋    飫肥藩伊東家の裏紋 だそうです。

庵木瓜.jpg

すべては見なかったのですが、残りは十曜紋。

飫肥藩伊東家の定紋 (豊臣~)だそうです。

十曜紋.jpg

闇が神社の周りを覆いかぶさるようにやってきた。

時間がかなり過ぎたようだ。

「急ぎ帰ろう」と  ノラ吉左衛門は思った。

江戸の今、飫肥の町では、かどわかし(誘拐)が増えておる。

この界隈でも、数日前ひとり忽然と消えていた。

歳の頃は、30を過ぎた、町でも評判の働き者であった。

十手を手にひげをピンと立て、今日、ここ愛宕神社を調べておった。

 

 

なっなんと、急な階段であろうか。

恐る恐る足を進める。尾はピンと立ち、目はギンと吊り上る。

背中を押すように冷たい風がよぎっていく。

南無阿弥陀仏、南無阿弥陀仏。

階段3.jpg

ようやっと、階段を降り切ると、温かな川風とともに魚の匂いが鼻を衝く。

ピクピクト勝手に動くひげ。現金なものだ。

 

今日は、鯉こくとフナの刺身で一杯。

夕間詰めに釣りでもいたそうか。

 

いい仕事をした。そう思った。


飫肥城下町を見る.jpg

江戸享保2年、ノラ吉左衛門は、

愛宕神社の探索を終え、番屋への帰路に就いた。

小走りの男

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(旦那さん、走る男の森脇さんのまねで、

小走りの男なんてカッコイイタイトルなんて無理でガンショ。)

そうノラさんの言われる通りで、小走りでもなかなか……。

ものの20分ほどで着くと思ったんですが……。

yosinokata1.jpg

 飫肥城から吉野方小学校まで……。

飫肥城駐車場から黒潮ロード(串間まで伸びている広域農道)を過ぎ、

大根川の橋の手前を

(冬場は水が無ぁ~い)

右側に走るつもりが歩いていた。

おっ、心臓の脈が……。

yosinokata2.jpg

 道なりに景色を見ながら少し歩き、左に曲がる。

田んぼの真ん中にできた舗装路を黙々と歩きながら

思い出したように小走りする。

足を引きずるように。(旦那さん小走りでっか、素敵でガンス)

kawa3.jpg

目では見えるんですが、カメラでは小魚の群れなんて見えません。

淀んだ深みに、静かに戯れておるんです。

寒い日は、浅瀬には魚なんかオリャしません。

ごらんのとおり、ほら、この深みに……。

(旦那さん、さっぱり見えませんがなぁ。)

yosinokata4.jpg

スイートピーのハウス、

綺麗で可憐な花です。

yosinokata5.jpg

両サイドのハウスを抜けると橋があり、吉野方小学校に通じる本道に出る。

橋を過ぎ右に折れる。

よう走った。

(ホントでっか、小走り?歩いた?足を引きずった!)

重い足を上げ、汗を背中に感じながらも

通り過ぎり人の前では軽快に走ってしまう。

(旦那さんも現金な人でんなぁ)

yosinokata7.jpg

あの先を曲がると、もうそこでおます。

人力は、なっかなかだなぁ~。

yosinokata8.jpg

到着です。なんか、写真で撮るといいなぁ~。

約50分。

それでも、小走りもしたから歩くと1時間はかかるんかなぁ。

yosinokata9.jpg

郷愁を感じさせる

思い出の中のいい学校って感じです。

(旦那さんの奥さんの出身学校でガンショ。)

次回作は、あっしノラ吉主演の「小走りのノラ」でお会いしましょ。

次回なんて、あんのかぁなぁ。

 

ノラ吉さんの宵

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勤勉な猫労働者諸君。人生は楽しむものだ。

ネオンの輝く裏道に”又旅”という夢のようにうっとりする

香(かぐわ)しいカラオケスナックがあるということを、皆さんはご存じでしょうか。

ここが、ノラ吉さんの行きつけである。


ノラ吉さんは、宵のうちになると又旅に出勤する。

カウンター越しにマスターに一礼し、いつものと言って、冷や奴に鰹節を入れたつまみを待つ。

ノラ吉さんは、それをつつきながら、馴染み客の歌を聴くのが楽しみである。

(皆川おさむ)

君はかわいい ぼくの黒ネコ

赤いリボンが よくにあうよ

だけどときどき 牙を出して

ぼくの首を傷つける(吸血猫か~)
 

黒ネコのタンゴ タンゴ タンゴ………。

いつ聞いてもしびれる歌だぜぇ~。

今日もこの歌で飲みのぺースが早くなる。うまい酒だ。

 

小一時間もすると目がうつろになり、ノラ吉さんも歌い出す。

(ビリーバンバン)

いつか風が 散らした粉も

鼻をかすめ  フラフラするよ

マタタビに恋してる いままでよりも深く

まだ足りず恋こがれてる 心から (覚醒剤中毒かぁ~)


「ノラ吉さん、又旅はいいねぇ~。」

旦那さんが焼酎を片手にうれしそうにいった。
 

男の飲み方。それも労働者の愛する飲み方。


労働者諸君、ストレスがたまったらこんな日も言いもんだ。


次の朝、いつもながら頭のグわぁんグわぁんとしたことは疑いの無いことである。

猫ぞりレース

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ピシィッ、いつもながらに肉にまで食い込むムチの痛さだ。
うっすらと肌にしたたる血が地面に落ちていく。
痛いんだよぉ!ニャ~ゴ!


平成30年、田舎町を舞台に猫ぞりレースが始まった。
ここ九州南部地方も例外ではなく、国の政策に左右されていく。
地方分権とはいったものの税の大半は国に集中し、地方任せのほったらかし内閣だった。
 

当然、物資は乏しく、どうしても地方は貧しかった。

そんな中、地主議員の政策は、地方の活性化とシルバー運動機能向上政策(別名猫捨て山政策とも呼ばれている)と聞こえはいいが、公認の猫ぞりレース。
9歳(約50歳)を過ぎた老猫がそりに首をつながれ、隠れポイントごとにチュウ太郎を射止め、ゴールを目指す。本音は、賭け事で税収を増やすことと、老猫の間引き。

前方に、チュー太郎、右みぎ30m!そりに乗ったトム議員の声が10匹の老猫に向かって発せられる。
その時、先頭を走っている左を目指した老ノラ吉にムチが浴びせられた。ビシッ!イタイニャァ!

左のめざし魚(うお)に目がいった。自然に体が反射しその結果、肉に食い込むムチ。

ノラ吉はトム議員が嫌いだ。

あいつらは、何もせず、ムチをくれやがる。ソリ上のトムを睨みつけた。
生まれが違うんだ。そう、生まれが。

8年前の平成22年、老猫の100歳以上が75匹も安否不明になった。
三毛猫ジャポン国にしては、あり得ない珍事だった。
拉致か、それとも神隠しか、それとも、猫薬の珍薬用に殺されたか、様々な議論が交わされた。珍薬には、雄猫の方が良いそうだ。だから、不明の4分の3は、雄猫である。

そんな中、年金が受給されていたことが問題となり、また、食糧不足も相まって、社会実験猫ぞりレースが南九州のこの地域で実施されるようになった。
一石2鳥、老いることを忘れている若い世代の猫と血統ある猫貴族が賛成票を投じた。

老齢化は少しずつ解消し、現在に至る。それは、レースの最中、心筋梗塞、脳溢血、熱中症、むちで打たれ失血症と様々な原因で急死するからに他ならない。

平成25年度、老猫医療制度は打ち切られ、どうせならレースの方で死んだ方がまし、そんな風潮になってしまったこともレースが続いている原因だ。

もう誰もが、不思議に思わなくなった。

4歳のトム(人間で約32歳)よ、あんたも後5年もすれば……。走りながら、ノラ吉は思った。

アンときゃ、若かった。……”ノラ吉は、ルイスが好きだった”
気づいた時は猫レース。
死にものぐるいで走っても、いつか、地面にひれ伏して、
土を食わされる……。
走る力もなくなって、腕の力で進んでも、
ムチが飛んできて、またも土を食わされる。

ノラ吉父さんの気持ちも貴族のトムには判っている。
妻の父ちゃんだから。
でも、鈍くさい家系はトムには、不要。
でないと、トムもまた、老いると、レースに出ないといけなくなる。


血統は、この猫社会で大切にしなくてはならない重要なことだ。
妻も私の子も……そう、トムは思った。

ノラ吉父さん仕方ないけど、今日まででっせ。


ノラ吉は歯を食いしばって走り続けていた。
帰ったら、今日も、おいしいめざし魚が待っている。

ニャーゴ!

禊ぎ(みそぎ)

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宮崎阿波岐原に御池(みそぎ池)がある。
身の穢れ、罪を清めたと伝えられる池である。

miike.jpg


毛枯れで、ノラは悩んでいた。

年の性もあるのか。

一人、いや一匹で方策がないか思案していた。

毛はえ薬と、マッサージは毎日のように。

しかし、効果はなかった。

パソコンで”けがれ”を検索していたら、

地元にみそぎ池があったので列車に乗りやって来た。

umisatiyamasati.jpg

これでYatto毛が生えてくる。

ここが、御池(みそぎ池)でヤンす。

チョウチョトンボがひらひらと飛んでおりやした。

suiren.jpg

睡蓮の花もきれいに咲いておりやした。

misogigotenn.jpg

禊ぎ御殿がありましたんで、拝んできやした。

そして、みそぎ池で足さ、洗ったんでがんす。

そしたら、甲羅干しをしていたカメがいいやがったんでガンす。

kame.jpg

おまえさんの毛枯れは、無理無理って。

川ガメは嫌いだ。

だから、悲しくなって、帰ったらハム太郎に相談したんでガンす。

hamutyan2.jpg

可愛い目をしながら、ハムはいいやした。

心配しないで、ひまわりでも食べたら。

明日は明日。どうにかなるよ。
 

でも、どうにもなんめぇ。と、ノラ吉は思った。

毛枯れは、なおんねぇ。誰がなんと言おうと、なおんねぇ!

全身を短く切って目立たなく。これがいい。

うん、そうしよう。

七色の虹

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儚く消える七色の虹

じっくりと見る余裕もなく

手からこぼれ落ちサッと消えていく

ああ今日も幸せが

幸せガァ~逃げていく。

nizi1.jpg

ノラさんや、ほらそこに七色の虹。

久しぶりだねぇ~。


旦那さんは嬉しそうに

ノラ吉はシッポをチョンと直角に立てながら上目で虹を見ていた。


数分が過ぎ……

旦那さんこんなに、ずっと虹を見たのは初めてでガンス。

あっしの虹は、ほんの数秒でいつも消えておりやした。

そう、いつも真面目に走りながら虹の橋を追いかけたのですが……

爪を伸ばしたんでガンスが

しあわせはなかなかやって来やしません。

あんなに大切にした妻でさえ、生活が困窮すると、

生まれのイイ血統猫の五右衛門猫のところに……。

あいつは、サンマやアジや鯛までも店頭から戴いていた。

※五右衛門猫は3代も続く名門の盗っ人猫の家系である。


あっしは、いつも、盗っ人ができず、人様に蹴られていたもんでガンス。

妻に、つ~まぁに(のどを詰まらせながら)、

骨の一本も食べさせてやらねぇのでガンした。

旦那さん。

男って、男って、弱い生きもんだねぇ~。

やっぱ、運命には、金持ち五右衛門には負けるんかねぇ~。


ノラさんや、いんや、そなことは無いんだよ。

奥さんも今では帰ってきたし、

それと、

私と知り合いになったじゃあ~りませんか。

これからは、七色のすばらしい猫生が待っておりますよ。

苦あれば楽ありですよ。

niji2.jpg
ただ、このトンボのように虹を追いかけてくださいよ。


これからも弱いもん同士、私と一緒に助け合って生きてくれませんかねぇ。

父の日

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旦那さん、

「おやじの誇り」なんて言ってたら今時、今どき、ダメッスよ!

惨めになるだけでガンす。

しかしね、ノラ吉さん。

息子がね、就職したと思ったら

父の日にね、”おやじの誇り”だって

焼酎送ってくれたんだよ。

ありがたいね。

ホントありがたいね。

近頃の子ときたら、いゃ優しいね。

ぐぐっと飲んで、おやじの威厳なんか見せちゃおうかね。

oyazinohokori.jpg

 

ポロだって、なかなか気が利いている。

わざわざその日に持ってきてくれた。

お金もないのにねぇ。

優しい娘だねぇ。

見せちゃおうかねぇ、ノラ吉さんにブルーのポロ。

porosyatu.jpg

ノラさんは、ずっとブルーだねぇ。(;´Д`)

旦 那 「久しぶりですな。ノラ吉さんや、やっと元気が出てきたかね。」

(心配そうな顔で話しかける。)……旦那さんはいい人だ。

ノラ吉 「あっ旦那さん、ついぞやはご心配をかけやした、あのときは…

(涙をこらえきれずに、涙がほほをつたう。)

    あっし、正月明けからひょんな出会いで、ひなさんに恋いこがれておりやした。

    あの顔立ち、あのお姿、あの歩き方、あの語りぐさ、

    あの……、数え上げたらきりがありません。

    そのひなさんが丁度一月半前に旅立たれたんでがんす。

    その後は涙々の2週間、普通の恋でしたらほんの1日で忘れられる

    あっしなんでがんすが……。

(疲れ切った猫顔で)

    日々が経ち、ようやく忘れかけたころ。ひな祭りの時期がやってきました。

    ひな人形を見たとたん、まぶたに映るひなさんとダブり、また涙、

(そっと右爪で涙をぬぐおうとするが、爪ではぬぐいきれない。)

(溢れる涙に、ニャーゴ、ニャーゴと犬のような遠吠えをする。)

    もうひなさんは、どこを探したっていやしません。

ひな祭り2.jpg    この縁側の、日の当たる場所がひなさんのお気に入りの場所だったんでがんす。

    その場所にひな壇。

    忘れようとしても忘れられないひなさんと過ごしたあのとき。

(ググッツと涙をこらえるノラ吉)

ひな祭り1.jpg

     ありがとう ひなさん。」そして、ノラ吉は思った。「なんと美しいひな壇だろう。」

 (飫肥に行ってみませんか。ひな祭り見学無料です!フルールさんも行ったみたい。) 

 

夜半、ひな祭りを見終えたあと、ノラ吉は武家屋敷通りを北東に向かって歩いていた。

夜桜.jpg

ライトアップされた夜桜をみて、昭ちゃんという猫を思い出した。

彼は、冬美ちゃんの大ファンだった。

そして、演歌も好きだったことから、そんなに歌って”えっ演歌猫”と言われていた。

♪♪♪♪

さくら さくら  はな吹雪

燃えて燃やした肌より白い花

浴びてわたしは 夜桜お七

 

お七ちゃん!あの切れ上がった目がしびれるぜ!

ノラ吉は気づいた。

俺も冬美ちゃんのファンになろう。

 

 

……旦那さんは多分、そんなへこたれないノラ吉さんも好きなんだろう。

せき.jpg

 よっく見ると堰の右上に3羽がおりやす。白で分かるカモ。

かも1.jpg

よぉっ!正月の川はサミィーのぉ~!

寒みぃーから、茶、おまえ先に入れ、早よ、は入れ!

かも.jpg

白ちゃんじゃないの。白ちゃんじゃ~ないってば!

茶だよ、茶が最初に、は入れってば!!

かも3.jpg

 ふん、俺、ひとりぼっち、最後から付いてこいって。

かも4.jpg

 よー、白ちゃん、待ってよ。

わかりましたよ、後ろからだったらいいんでしょ。

かも5.jpg

付いていきますよぉ。 お二人を守りながら。

しかし、やっぱ、男は白に弱いかも~?! 

 

休み.jpg

海は大好きです。    お正月休みでやんす。

正月休み.jpg

クマ百と柚湯

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  クマ百.jpg

ぼく、クマ百と申します。生まれも育ちも百均。

ひょんなことから、旦那さんに拾われ、今回初登場です。

年は、10才。親はわかりません。

多分、素敵な外国人の親です。

一回ポッキリかもしれませんので、皆さんの会いたいの一言ぜひお願いします。

さて今回は、はじめて柚湯に入りました。

寒さには慣れっこですが、旦那さんの何か言ってよ~!の一言で

居候の身にズシッときましたので語っちゃいます。

柚湯は、いいよ。 湯っくり、湯ったりして。

そして、ふやけた柚を取り上げ、深呼吸をしながら香りをかぐんです。

すると、体中、柚の香りでいっぱいになります。

お湯が、古いと逆に体に悪いので止めて下さいね。

 

追伸:冬至には日本人は柚湯。ゆず湯は最近人気があるようです。

なぜかって、旦那さんのお家では、4個しか見なかったんです。

奥さんが買いに行ったら、これっきりしかなかったみたいです。

 

僕らは、猫県猫村大字日南の大きな髪加工会社の社宅に生まれた。
そして、生まれた頃から中等科1年の1学期までカマキリ(頭が三角形だった)と一緒に遊んだ。

ポン友というよりも、幼友達があっているかもしれない。

その彼が、母を連れて帰郷すると言うので、彼を知っているかもしれない友達に、「40年ぶりに帰ってくるから会ってくれないか。」と声をかけた。……私は、嫁といっしょに25年前、猫の都で彼と会っている。

すると、3人ともすぐに「OK!」の返事。(^_^)

「覚えているのか?」と言うと、「どんなやつか覚えていない!」とのこと。
中等科以上は同窓会があるが、初等科には無いもんな。

「それでも来てよ!」というと、「うんいいよ!」と。
優しい猫仲間である。

同級生の妹がやっているお店「今日や」で待ち合わせ。そして、昔話を肴に、おいしい焼酎、会話がはじける。
「あんときゃ、プールが3つ、社宅にはあったもんな。その前には小さな川を挟んで駄菓子屋さんがあった。そこのおやじときたら……。」
「酒谷川に行くとダグマ(川エビ)捕りや素潜り競争……。」
時の経つのを忘れ、あっと言う間の午前2時。オット、こりゃいかん。(-_-;)

久しぶりにポン友と会う。
その出来事の中、ポン友と会ったうれしさ以上に、

ノラ吉は思った。

ノラ吉の兄の彼に対する優しさと、俺ノラ吉への気遣い。
そして、妻の彼に対する応対。
そして、めいが写真を撮ってくれて、なお、CD化してくれたこと。

そして、カマキリを覚えてもいないのに、集まってくれた初等科のノラ友達。(;´Д`)


カマキリは、非常に喜んでくれた。そして、「これが最後!」とまで言っていた彼の母の言葉をさえぎり、生まれた故郷への近くて遠い道のりを、もう一度思い出しながら、「また来るか。」と言ってくれた。
「今度は家に泊まれや。母さんも一緒に。」(^_^)v


ほんのわずかな出来事だったが、ノラ吉は、自分自身が、かけがえのない猫達にささえられていると感じた。ポン友、カマキリの帰郷は、回りの猫たちを再認識した秋の”忘れてはいけない一日”だった。

”喜びを分かち合えば、倍になり。悲しみ苦しみを分かち合えば、半分になる。”

昔の人は巧いことを言うもんだ。<(_ _)>


 

「禁煙のすすめ」

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「旦那さん,何年タバコを吸っちょったと。」
「はじめたのは20才と遅かったが(法的に真面目だった)、30数年かな、その間に、7年ほど禁煙期間があった。」


「7年ほど、禁煙しちょりゃったと。」
「そう、7年以外にも、2~3回、1~2ヶ月ちょっとやめていたんだが、吸い始めてしまった。」
「何かあったんすか。」
「タバコを吸う同僚に、一服いかがですかとすすめられ、吸ってしまった。7年間、1度も吸っていなかったのだが、咳することもなく肺にすぅ~と入っていった。ただ、その一服が後悔される。」
「悪い同僚もいたんですね。」と相づちを打った。


「当時、禁煙を簡単に考えていた私本人が一番いけないんだろうが。それから約10数年、やめようとしてもなかなか、できなかった。喫煙は、1回で決別する勇気が必要だ。」
「で、旦那さんの禁煙の方法は、どうなさったんですか。」
これは、確かな方法と思うのじゃが、
 

1,やめるという意志
やはり、一番がこの意志じゃと思う。禁煙パッチを試したことがあるが、パッチをしていながらタバコを吸っていた。2日後から倍吸っているのではないかと思い、パッチを取った。”やめてみようか”では、我慢できるはずがない。

 

2,家族や同僚への宣言
家族も同僚もタバコは害であることが判っています。そして、あなたが健康になることを願っています。だから、禁煙中のため、イライラするかもしれませんと言っておこう。そうすることで、あなたっを気遣ってくれますので、些細なイライラが無くなります。

 

3,禁煙には、大切なスタート時期がある。
友達には、あまり合わないように、酒の席にもいかないように、時季を見て禁煙に入る。吸っている人を見ると吸いたくなるので、1週間から2週間は、そんな状況を避けましょう。また、やめ始める日は、2~3日休みが続く方が家に閉じこもっていれるので良いと思います。しかし、会社に行く最初の日は、1日を無難に終わらせようとすることが大切である。全ての行動は、禁煙の2文字にあることを肝に銘じましょう。禁煙さえできてしまえば、新しい目標に向かって前進できます。まずは、1ケ月を越えるよう頑張りましょう。

 

4,やめるための道具

禁煙パイポ1個300円ぐらいかな
昔、「私はこれでやめました。」でおなじみの、小指をたてるCMのパイポ。
7年間やめたときにも使用した。初回はこれで禁煙OKでした。
甘い系統の味は、かえって吸いたくなるので私は、避けた。グリーン系のお口すっきりパイポを使用した。
グッと吸いたくなったら、反対側を鼻につっこみ吸う。間違っても、パイポ自体を吸わないようにする(誤ってパイポを吸ってしまう人がいないとも限らないので書いておきます)。見られると、恥ずかしいが、口で吸うより気分がスッキリする。手で隠しながら吸いましょう。

ブラックブラックガム
 今回パイポに加え、使用。100円ぐらい。

 4~50代のタバコ好きな人が1日に使うお金。
タバコのために、300円ぐらい×2箱=500円程
その際、口が気持ち悪いので、コーラ・コーヒー約3缶=390円
何のことはない、吸うためのおおよその必要経費、1日約1000円。
飲み方など重なったときのタバコ経費、少なく見て30000円と思っている。
人に嫌われながら、体をむしばまれ、その代償が、癌である。
早いとこやめた方がよい。


だから、1月に何万円使っても(多分、倍もかからない)、上記の2品を切らさず頑張ってみましょう。いくら使ってもそんなにかかるもんではありません。一生のタバコ代に比べたら安いもんです。

 

タバコを吸わないと得をする。
会合の時、恥ずかしくない。社長さんは、タバコを吸う人が少ないから。
人からいやがられない。肺ガンの心配が減る。
朝起きた時の口や、肺の気持ち悪さが、無い。
お金を使わない。喫煙室に入らなくて良い。
タバコを買いに行かなくてよい。シケモクを探さなくてよい。
数えだしたらきりがない。


まだ若いうちは、体が健康だから分からないけど、タバコは、やめても7年ぐらい肺が良くならないそうだ。若人よ。早めにやめると体にいいよ。
私の友は、2人ほど肺ガンで亡くなった。健康そうに見えたが最後の3ケ月でグッと弱まった。タバコだと思う。たった1cmの癌が命を奪う。
若かった。人間も良かった。だが、もういない。

「旦那さん、ありがとうございました。」


「他にもやめた方法ありましたら、ノラ吉までご一報下さい。」

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プロフィール

店長

文章は苦手ですが、「心においしい」をテーマに、気ままに語ってみます。ゆっくりのんびりのぞいて下さい。

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